WORK & PERSONS

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広報部 広報宣伝チーム A.F 2017年入社

女性にとっても魅力あふれる

ボートレースをさらに広め、

盛り上げる仕事が楽しい。

ファン獲得や認知度アップに向け、常に新たなる切り口を探る広報部。
挑戦を後押ししてくれる環境で、A.Fは同世代の女性に向けた企画などを立案し、
主体的に取り組んでいる。

  • プロフィール

    ここで働きたいと思える企業になかなか出会えないまま就活をしていた時期に、偶然訪れたボートレース場でその魅力を知る。地元である愛知県以外で、唯一採用試験を受けたBOAT RACE振興会に入会し、テレボート推進部を経て念願だった広報部に配属。持ち前の負けん気で公営競技ナンバーワンを目指す。

  • 私の歩み

    ・学生時代外国語学部英米学科で日々課題に取り組むかたわら、アパレル業界に興味があったことから大手アパレルチェーンストアでアルバイトをし、充実した大学生活を過ごす。将来は地元の愛知県内での就職を考えていた。
    ・1~2年目テレボート推進部に配属。ネット投票会員の管理やイベントの企画を担当。
    ・3年目~現在広報部広報宣伝チームに配属。ボートレースのイメージアップと認知拡大を目的に、広告、プロモーション、イベントPRなど様々な施策を行う。

私の就職活動ふらりと訪れたボートレース場で感じた衝撃。
この仕事のためなら地元を離れてもいい!

就活当初は地元の愛知県から離れることは考えていなくて、県内の商社、金融、メーカーなどの一般職を探すもなかなか興味の持てる企業が見つからずにいました。そんな時期、たまたまボートレース場の広告が目に入って、友人とドライブがてら近くのレース場に遊びに行ったんです。そこで初めてボートレースの迫力と楽しさに魅せられ、すぐにボートレース関連の採用情報を就活サイトで調べました。そこで見つけたのがBOAT RACE振興会です。
BOAT RACE振興会なら、自分が広告を見てレース場へ行ってファンになったように、今度は自分がそんなきっかけ作りができるかもしれない。それまで一般職しか考えていなかったけれど、ここならもっと能動的な働き方ができるかもしれない。そんな仕事のためなら県外に出てもいい!そう思えたくらい、ボートレースに魅了されたんです。
福利厚生が充実している安心感や、東京で一人暮らしが叶うこと、とびきりかっこいい六本木の新オフィスで働けることも大きな魅力でした。

私の仕事世の中の流れや人々の興味を敏感に察知し
新鮮な切り口でボートレースの魅力を伝える。

最初の配属はテレボート推進部でした。主な業務はテレボート会員の管理やイベント企画などで、1年目から重要な業務に携わることができてやりがいを感じました。

3年目から念願だった広報部へ配属となり、現在はボートレースのイメージアップを目的とした様々な施策に携わっています。具体的な業務としましては、ボートレースをどう見せるかという企画の段階から、TV・WEB・雑誌・OOH・新聞・ラジオなどの媒体の選定、撮影・取材に関する各方面との調整などです。
当部署では多くの人にボートレースへの興味を持ってもらえるよう、常に新しい切り口やプロモーション方法を考えています。そのためには自分も、世の中の流れやトレンドに敏感でいるように、また柔軟な発想ができるようにと心がけています。

  • 私の成長エピソード同世代女性にボートレースの魅力を届けたい!
    前例のなかったファッション誌での企画を実現。

    媒体の選定をする中で、『もっとブランディングにつながるような雑誌への出稿をしてみてはどうか。例えば女子レーサーがモデルとして雑誌に出れば、ボートレースを知らない若い女性にも親近感を持ってもらえるのでは』と考え、部内で提案したところ、そのアイデアが採用され、初めて女子レーサーが女性ファッション誌にモデルとして登場したんです。
    撮影も都内のカフェなどを使って行い、レーサーのファッションや美容法といったプライベートを紹介する企画を実施しました。その結果、他部署の先輩や同僚たちから面白い企画だねと声を掛けられたり、こんな女子レーサーがいるんだ!というネットの書き込みを目にすることができて、同世代の女性へのアプローチやレーサーのブランディングにつながったことがうれしかったです。

    他にも人気声優を起用したムービー制作とキャンペーンの連動を行い、SNSのハッシュタグ投稿などネットでの盛り上がりを見ることもできました。
    このように今まで届かなかった人たちに届けるようなプロモーションを、今後も積極的に行っていきたいです。若手のうちから挑戦する機会を与えてくれる企業風土なので、主体性が培われていると実感しています。

私の仕事の面白さ・ワクワク体験作り上げたものが世に出て、反応が返ってくる。
それがさらに高みを目指す原動力となる。

自分が携わったものが世の中に出て、レスポンスが返ってくる広報の仕事はとてもやりがいがあります。少人数のチームなので意見が出しやすかったり、アイデアを採用してもらえるのも当会の良さだと思います。
最近では、数年前と比べて若年層のボートレースファンも増えてきているので、そういった変化に我々の取り組みが少しでも寄与できていると思うと喜びを感じます。今後、さらに若い方や女性がもっとボートレースに興味を持ってもらえるようイメージアップしていきたいです。目下はCMの新シリーズ制作中で、今後1年間どのようなプロモーションを実施して新規ファンの獲得や認知拡大につなげられるか、今からとてもワクワクしています。

BOAT RACE振興会のココがおすすめ少数精鋭組織ならではの主体性とスピード感。
やりがいとワークライフバランスの両方がある。

大企業だったら一人でここまではできないだろうと思われるような責任ある案件や予算の大きな案件も任せてもらえますし、能動的に仕事に取り組めることで自身の成長を感じています。
大きな会社だと実行までに時間がかかりそうなことも、役員と直接話せるからスピード感もある。
ですからどんどん新しいアイデアを出せる方や、様々なことに興味を持ってその好奇心をボートレースのPRに生かせる方にとってはとてもやりがいのある職場ではないでしょうか。
六本木の新しいオフィスで働けることや、現在はリモートを取り入れたワークスタイル、福利厚生の充実や有休・産休・育休が取りやすいことなど、働きやすさの面にもとても満足しています。

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