4月3日(水)ボートレース下関にて、「ゴールデンレーサー賞」第1号となった登録第3897号白井英治選手が、BOAT RACE振興会(会長:小髙幹雄)より届いた「ゴールデンレーサー賞」表彰式の招待状を公開しました。
栄えある「ゴールデンレーサー賞」第1号の栄誉を称え、表彰式は現在六本木5丁目に建設中で本年11月竣工予定のBOAT RACE振興会本社ビル「BOAT RACE六本木」にて来春執り行われます。
ゴールデンレーサー賞はBOAT RACE振興会会長賞メダルを24個以上授与され、かつGRANDE5競走(グランプリ、ボートレースダービー、ボートレースメモリアル、ボートレースオールスター、ボートレースクラシック)における、BOAT RACE振興会会長賞の1位から3位までのメダルを3個以上授与されたレーサーが受賞対象となります。受賞の記念としてBOAT RACE振興会より「ラペルピン」及び「盾」が贈呈されます。
白井選手は3月21日(木)ボートレースクラシック(ボートレース戸田)優勝戦にて4着となり24個目のメダルを獲得、「ゴールデンレーサー賞」第1号となりました。白井選手は3月31日(日)GI開設66周年記念海の王者決定戦(ボートレース大村)で優勝し、現在の獲得メダル数は25個となります。
【白井選手コメント】
ゴールデンレーサー賞第1号になりとても光栄に思います。表彰式を来春にBOAT RACE振興会の新しい本社ビルにて、小髙会長より表彰していただけるとのことで非常に楽しみにしております。今年は良いスタートが切れているので、ゴールデンレーサーとしてグランプリでゴールデンヘルメットを被ることができるよう頑張ります。